ワードビレッジが12番目の住宅プロジェクトMAHANAの計画を発表

ワード・ビレッジと呼ばれる、ホノルルのダウンタウンとワイキキの間に位置するハワード・ヒューズ社のマスタープランの60エーカーのコミュニティーは、最近提案されている最新の住宅プロジェクトであるマハナ・ワード・ビレッジのための計画開発許可申請をハワイ地域開発局に提出しました。

開発業者からの6月1日の発表によると、ワードビレッジの12番目の住宅プロジェクトであるマハナは、ゲートウェイプラザと歩道を備えたハレカウウィラの新しい拡張部分に沿って、340戸の住宅、17,000平方フィートの地上階小売スペースと屋外集会スペースを建設する予定です。ビクトリア・ワード・パークにつながっています。

ワード・ビレッジ関係者はパシフィック・ビジネス・ニュースに対し、ハレカウウィラ・ストリートの延伸はケ・キロハナのワード・アベニューの角から始まり、ワード・アベニューを横切ってカマキエ・ストリートまで接続すると語りました。

「マハナ ワード ビレッジは、ハレカウウィラのレストランと小売店の回廊に完璧な追加施設となり、地域社会のために統合された公園、ショップ、レストラン、住宅の最高のものをひとつにまとめるというワード ビレッジの取り組みを継続します」とハワード ヒューズ ハワイ社長、ダグ ジョンストン氏は述べています。

発表によりますと、「ワード・エステートのおもてなしを想起させるプロジェクト名『マハナ』は、温かい気持ち、あるいは朝日や夕日がにじみ出る気持ちを意味する」とのことです。

マハナ ワード ビレッジは、建築家ソロモン コードウェル ブエンツ、インテリア デザイナー Tihany Design、VITA Planning & Landscape Architecture によって設計されています。

このプロジェクトに関するHCDAのウェブサイトによると、当局へのプレゼンテーションは7月5日午前9時に予定されており、続いて7月6日午前9時に修正公聴会が予定されています。また意思決定公聴会は9月6日午前9時に予定されています。

公聴会は、ホノルルの547 Queen St.の2階にあるHCDA理事会会議室で遠隔と対面で開催されます。

公聴会通知には、マンションタワーが約503台の駐車場を備えた高さ75フィートの駐車表彰台に設置されることも記載されています。

ワードビレッジには、ワイエア、アナハ、アエオ、ケ キロハナ、アーリイ、そして最近ではコウラの 6 棟の複合住宅が完成しました。Victoria Place、Ulana、The Park Ward Village は、開発中の新しい住宅用建物です。カラエの計画は承認されました。

2022 年 9 月に、近隣で 6 番目の住宅タワーであるコウラが住民にオープンし、 2022 年 10 月にザ パーク ワード ビレッジが、2022 年 12 月にウラナ ワード ビレッジが起工されました。

ワードビレッジは3月、11番目の開発計画であるラウニウ・ワードビレッジについて、計画開発許可申請書をHCDAに提出したと発表しました。

ワード ビレッジ セールス ギャラリーは、1240 Ala Moana Blvd にあります。詳細については、wardvillage.com または弊社までお問い合わせください。

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